島の子供たちも手作り看板でおもてなし。
新鮮で珍しい料理の数々に興奮気味の参加者たち。
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令和元年5月25~26日
海辺のワイルドレストラン2019開催
永いゴールデンウィークの後もあってか参加者は、東京からの方も含めて18名と少なめでしたが、絶好の天気に恵まれ、見学の定置網は30kのクエやカンパチなどで大漁!! 残念ながらクエはレストランにクエは出ませんでしたが、とれたてのカンパチやセイメイ等の高級魚の刺身に、珍味の亀の手・タカニナ・特産のキビナゴの和え物やツワブキ等、新鮮で野趣あふれる料理の数々に興奮と感動の大宴会。 地元の船歌等の歌のサービスもあり時間を忘れて満喫されました。
翌日は島内散策、紺碧の海や白亜の海岸美、趣のある石垣の風景などを堪能して、お昼は再びBQでおもてなし。
焼肉はもちろん、刺身にキビナゴの塩焼き・亀の手の味噌汁・カンパチの兜焼き等にご満悦の皆様でした。
最後は五色の紙テープに送られて島を後にされました。
沖の島のファンがまた増えたと期待してます。
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透明度抜群の海を見下ろす参加者。 遠くの姫島・三ノ瀬の島々がきれいです。
古屋野の海をバックに全員集合
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平成30年10月21日
グルメフォンド幡多(沖の島)が絶好のサイクリング日和の中で開催されました。 参加者30名全員船酔いもなく、沖の島ブルーに輝く絶景の海岸美や、石垣の集落、照葉樹林の染みるような緑ーーーー4時間かけて満喫の自転車の後は、お食事タイム‼‼‼
新鮮な刺身(鰹・ハガツオ・鰆・ビンタ)やウツボのタタキにタカニナの焼き物、魚介類入りの酢の物も超美味、芋のつるや落花生の入った炊き込みご飯も最高、魚のアラ汁に焼き肉と超豪華な食事に皆さん超満足の様子。 「次のイベントにもぜひ参加したい」との声もたくさんいただきました。
最後は沖の島恒例の五色のテープによるお見送り、皆さん沖の島ファンになってくれたでしょうか。 |
テーブルの上はごちそうで溢れそう
姫島をバックに七つ洞上をウォーキング、下の海は透き通って見えています。
沖の島名物、五色のテープでのお見送り。 感動ものです。 |
平成30年5月26~27日
海辺のワイルドレストラン2018開催
遠くは熊本県からの参加者も含め28名の参加者で開催。
26日昼過ぎまでの雨が参加者が沖の島に上陸する3時頃には一転カラリト晴れて、最高のイベント日和となりました。
初日は4時半からの定置網漁(ツボ網)見学からスタート。
カンバチ・イサギ等を中心に引き上げた網の中で跳ねる大量の魚に歓声しきり。
弘瀬港に上陸の後、先程の獲れ立て魚を目の前で調理、他にキビナゴの塩焼きと酢の物、珍味の『亀の手』、魚のアラ汁〈ジャン汁)に魚とツワブキの混ぜご飯‐‐‐‐テーブルの上は新鮮料理で一杯、おなかも一杯、アルコールも適度に入って最高の夜を過ごしました。 閉店後は宿まで船上スターウォッチングも楽しみ、島の静かなゆったりとした時間に包まれ就寝。
2日目は、ウォーキング、上々の天気に足元も快調、途中車での搬送区間もはさみ、手付かずの島の緑や、アコウの大木、土佐と伊予の国境跡の歴史、久保浦海岸の透明感あふれる白い砂浜、白岩岬の絶景等々島の魅力を堪能の約3時間でした。 昼食は昨夜の会場で、この日は焼肉に刺身、焼き魚にお釜で炊いたご飯のおにぎり‐‐‐‐ 皆さん体重が2k程増えたのでは?
2日間で沖の島を満喫された皆様は、午後2時に五色のテープに送られて島を後にされました。
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ツボ網見学
カンパチの解体ショー
テーブルの上はお皿でいっぱい
美味しいでーす
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平成29年5月20日~21日
海辺のワイルドレストラン2017開催
風もなく穏やかな快晴のイベント日和に22名の参加者は快適な船旅を終え沖の島に上陸、今年の定置網見学は大敷網からツボ網へ変更になりましたが、カンパチやブリの大物の漁があり皆さん興奮の様子。 早速弘瀬港に水揚げし、10k近いカンパチの解体ショウ。 ピチピチの刺身に、亀の手やタカニナの貝類、魚の炊き込みご飯に、アラ汁、天ぷらと豊富なメニューに箸が止まりません。 アルコールも進んで地元の船歌にもウットリ、締めはサプライズの花火の打ち上げに感動の閉店。 会場から宿泊先までは暗闇の海上をスターウォッチング付の船での搬送と盛りだくさんの初日でした。
二日目は母島集落の石垣の中をウォーキング出発、途中車で青く澄んだ久保浦海岸やアコウの大木を巡って、遠く足摺岬や大堂海岸を眺めながら7kのウォーキング開始、土佐と伊予の国境跡や透明度抜群の海や海岸美を楽しみながら昼食会場の弘瀬港へ。 7kの歩きはさすがに疲れた様子でしたが、昼食のバーベキューや刺身に島独特のモウブリご飯のおにぎり・アラ汁等々に胃袋は衰え知らず。
満足満足の声ばかりの皆さんを最後は五色のテープでお見送り、来年もまた待ってます!! |
定置網の見学
この日は大漁でした
クルージングでの
七つ同探検 |
平成28年5月21日~22日
海辺のワイルドレストラン2016開催
高知新聞さんが早めに募集記事を載せていただいたおかげで、早々から25名の定員オーバーとなり、急遽34名まで増枠しましたがそれでもキャンセル待ちが出るほどの盛況で、スタッフ一同感謝感激しておりました。
今年から5月の年1回の開催に変更したのが幸いしたのか当日は穏やかな上天気、見学した定置網も大漁で、ブリ・カンパチ・タマミ・ウスバハゲ等々、貝にクボの炊き込みご飯に小魚の天ぷら・焼き魚等盛り沢山のメニューに皆さん大満足、「沖の島バンザイ」というオリジナルソングや伝統の浜唄などアトラクションもあり、最後は花火のサプライズと充実の一夜を過ごしていただきました。
翌日も好天のもと島をほぼ半周するウォーキングで島の澄んだ空気や、手つかずの自然を堪能した後エメラルドグリーンに輝く久保浦海岸で昼食。 ここでも刺身に焼き肉など贅沢な食事を楽しんでいただきました。
最後は恒例の紙テープでのお見送りで「また来ます」の多くの声を載せてチャーター船で島を後にされました。
皆さん来年もお待ちしております‼‼
エメラルドグリーンの海岸をバックに楽しい昼食、時々吹き抜けるそよ風もいい味付けになっていました。 |

新鮮な魚に貝、沖の島独特の温汁(落花生を使ったお汁)、海鮮丼も-‐‐「もう食べられません」

本日の定置網での漁獲魚です。 フエフキタイにウスバハゲ、イサキーーーー賑やかです。
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平成27年9月26~27日
海辺のワイルドレストラン2015(秋)開催
7月開催分は悪天候で中止しており、今回も事前の天気予報は芳しくなく危ぶまれましたが何とか開催にこぎつけました。
そんな状態で参加人数も13人と少なかったのですが、その分中身の充実した楽しいイベントとなりました。
26日は定置網見学&体験からスタート。 船の上で獲れたてのアオリイカを生きたまま口にした参加者は、イカスミで口を黒く染めながらその美味しさにビックリ仰天、思わず「うま―!!!」と叫んでいました。
弘瀬港に上陸後は獲れたての魚を刺身に、焼き魚に、海鮮丼に、タカセガイ(島ではタカニナ)のつぼ焼き、落花生を使った温汁と新鮮豊富なメニューにお酒も進みます。 残念ながら星空は望めませんでしたが大した雨もなく1日目は終了。
2日目は早朝からもう一度定置網体験、その後ウォーキングへ出発。 快晴とは言えませんでしたが、白岩岬の絶景や土佐と伊予の国境跡の碑、巨大なアコウの木等沖の島の自然や歴史を楽しんでいただきました。
昼食もBQで前夜の続きを満喫、午後2時前に5色の紙テープに送られてチャーター船で帰って行かれました。
「来年も絶対に来ます!!」 {沖の島最高!!」と船から、「また来いよー」と島から、いつまでも声が続いていました。
来年は5月の下旬に1回目を開催予定です、皆様よろしくお願い致します。 |
目の前で捌かれる新鮮な魚に「まだかな~」と今にも涎が落ちそう
沖の島伝統の打ち網漁体験
子供たちは興味津々

エメラルドグリーンの久保浦海水浴場をバックにゆったりと昼食。
「景色も料理も最高!! 沖の島最高!!」の声があちこちから。
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平成26年9月27~28日海辺のワイルドレストラン2014秋開催
台風16,17号の影響が心配されましたが、定員オーバーの27名の参加者は船酔いもなく無事来島。 夕方から定置網漁の見学から、弘瀬港での獲れたて魚貝類の刺身に焼に海鮮丼に、そして魚の出汁タッフリの汁物にとついついアルコールも進んで、おなかも心も満腹状態。 閉店後の船上スターウォチングも「天の川がはっきり見えた」子供さんを中心に興奮気味。
翌日は朝から打ち網漁体験、残念ながら漁はありませんでしたが、初めて網を上げた子供さんは歓声を上げていました。
その後ウォーキングに出発、晴天涼風の絶好のコンディションに、沖の島ブルーの海や断崖の海岸線の絶景を堪能。 ゴールはエメラルドブルーに輝く久保浦海水浴場、この日は波が高く、海辺には近付けませんでしたが、「来年は是非泳ぎに来たいね」との声もたくさん聞かれました。 海辺での昼食後、恒例の五色のテープに送られてのお見送り。 また来年の是非
おいで下さい。 |
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平成26年7月12~13日の海辺のワイルドレストラン&ウォークは台風8号の影響で定置網漁が出来ないため中止になりました。 9月に同様のイベントを行いますのでよろしくお願いします |

レストランの一コマ、参加者、島人皆友達。

モーニング会場でのじゃんけん大会 |
平成25年9月14日~15日
「海辺のワイルドレストラン&宝探し(秋)」開催
今回初めての年2回目の開催となり参加人数の心配がありましたが、ふたを開けてみるとキャンセル待ちが出るほどで、定員オーバーの27名の盛況でした。
14日の夕方、定期船で島に上陸、すぐに船で定置網の見学とハードなスケジュールでしたが、皆様元気でレストランの開催される弘瀬に再上陸。 獲れたての魚を目の前で捌いた刺身や、塩焼き、鰹のなめろう、高ニナの焼き物等、新鮮で野趣あふれる料理の数々にビールも進みました。 地元のスタッフの舟歌が夜空にこだまし、締めはサプライズの打ち上げ花火、予定の船上スターウォッチングは雲が厚くて見えませんでしたが、約3時間沖の島の味と風と心を堪能していただきました。
15日は春同様、朝から雨と風。 予定の打ち網漁は中止となり、室内での海鮮モーニング。 宝探しも中止せざる得ず、じゃんけん大会での景品争奪戦となりました。 それでも少し小雨になったので、車での約1時間の島内観光を楽しんでいただき、早目の帰還となりました。
五色のテープでお見送りした皆様からは、「来年も楽しみにしてます」「また来まーす」等々のお声をいただきました。
来年は是非2日間とも上天気になるよう、スタッフの日頃の行いを慎みたいと思います。
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獲れたての新鮮な魚を捌くその場で、缶ビール片手に手掴みで----たまりません!!! |
平成25年6月8日
「海辺のワイルドレストラン(夏)」開催
参加者13人と少な目でしたが、当日は海も穏やかで、絶好のイベント日和。 参加の皆さんは定期船で来島。 夕方の定置網(大漁でした)を見学後、弘瀬港へ。 港の広場でワイルドレストラン開店です。 獲れたてのカンパチやスマガツオ・シイラ等の魚を捌くその場で、ビール片手に手掴みでパクリ!! またフジツボやカメノテ、ナガレコ等貴重な貝類もたくさん用意されており、めったに口にすることが出来ない新鮮・デリシャスな食べ物に満腹、ビールも進み楽しい夜を過ごしました。
翌日は天気予報が大外れで、予想外の荒天となり、予定のウォーキングは中止、旬のキビナゴ尽くしのモーニングを楽しんでいただいただけで、慌ただしく島を後にしました。
天気は残念でしたが、それなりに楽しんでいただけたのではないかと思っております。
次は9月15日に開催予定ですので、ご期待下さい。
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「エイヤ、エイヤ」の掛け声が聞こえてきそうな豪快な走りです。 |
平成21年10月18日
過疎化の進む鵜来島は、現在実質の島民は27人。
秋祭りも7年前に開催されて以来ありませんでした。
そこで、島出身者を中心に秋祭りで島に元気をと呼びかけ、この日の賑やかな祭となりました。
当日は、祭り見たさの島外客や、県外在住の島出身者もたくさん帰省し、その数350人超と島が沈みそうなくらいの賑やかな祭となりました。
牛鬼に神輿、やぐらは7時過ぎの宮入まで久し振りの祭の喜びを体一杯にぶつけて、肩もつぶれよとばかりに走り回っていました。
又の開催を楽しみにしたいものです。
鵜来島も頑張っています!!! |

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平成21年07月19日
アドベンチャーラン2009 カヌー&スイム開催
シーカヤックに乗って沖の島を楽しむイベントが開催されました。
詳細は下記をクリックして下さい。
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姫島をバックに微笑む新郎新婦 |
平成20年10月28日
島で20年ぶりの結婚式が行われました。
しかも母島(新婦:松本江美子)と弘瀬(新郎:増本命)の間での結婚式は30数年ぶりということで、島を挙げて祝福の嵐でした。
当日、新郎が船で新婦を迎えに来、新婦は船で弘瀬に嫁いで行きました。
送る母島港、迎える弘瀬港、どちらも島民皆が「おめでとう」の声を上げ、我がことのように喜んでいました。
又、弘瀬の集落では、新郎新婦を少しでも永く見たい為に二人が歩く道々に垣と呼ばれるバリケードが築かれる伝統の儀式も。世話人が取り除く間、地元有志が唄う船歌が晴れやかに響き渡りました。
尚、この模様は高知放送でも放映されました。 |

展望台落成式の餅撒き |
平成20年10月19日
島の最高峰「妹背山」山頂に待望の展望台落成!!!
これまでターザンまがいの樹上のヤグラであったり、建設現場の足場を使ったりと、何とか眺望を確保しようと苦労を重ねてきたが、安全性や、耐久性等に問題もあり、恒久的な展望台の建設が島民の悲願でした。
今般やっと、行政の協力も受け、杉丸太を使った、地上5.5mの立派な展望台の完成の運びとなりました。
当日は、中西宿毛市長を初め、県議や市議などの来賓も多数御招きして、餅撒きなど盛大な落成式となりました。
新しい展望台からは、西は九州の山並み、北には四国、南は太平洋と、豪快なパノラマは、今後の沖ノ島の名物になることでしょう。 |
 関取達と島の夫人達,
「スマートに見える?」
琴光喜関と島の赤ちゃん。
(管理者の孫です) |
平成19年10月28日
大相撲の関取6人が来島
29日の宿毛場所(地方巡業)前日の空き時間を利用して
花形関取6人(大関琴光喜・雅山・豪栄道・豊乃島・豊響・千代白鵬)が沖の島に遊びに来くれました。
一昨年豊乃島関が初めて島を訪ねて以来、しかも今度は6人もの関取に、島のお年寄りたちは「もう何時死んでもいい」とまで大感激でした。
関取達は、白岩公園の芝生広場でバーべキューに舌鼓を打ちながら、島民と楽しく交歓の一時を過ごしました。
関取達、来場所も頑張って下さい!!!! |

島民に囲まれ大忙しの豊ノ島関
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平成19年9月27日
大相撲の豊ノ島関(宿毛市出身)来島
秋場所で横綱白鵬を破る等、小兵ながら大活躍の豊ノ島関が、弟が沖の島の母島郵便局に勤務している関係もあり、忙しいスケジュールを縫って来島してくれました。
島に関取が来るのは、初めての事でもあり、島民一同大感激!!! 地元の小学生と相撲をとったり、お年寄りと一緒に写真に納まったりと、短い時間でしたが、おおいに元気をいただきました。
「まず大関目指して頑張って下さい」と声援を受け島を後にした関取、本当にありがとうございました。 |

地元の小学6年生孝志君とハッケヨイ! |

豊ノ島関を囲んで皆でハイポーズ! |

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平成19年8月16日
弘瀬地区『かさぼこ』開催
鎌倉時代から続く、二年に1度のお盆の行事 で、煌びやかに飾った傘の内に、この二年間 に亡くなられた方の遺影を飾って練り踊り、供 養をする行事です。 幻想的な夏の夜の行事 として一見の価値あり。 |

4年ぶりの神輿とヤグラの揃い踏み
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平成18年10月8日
母島地区秋祭り
実行委員会の事前の案内が功を奏し、4年ぶりのヤグラ(太鼓台)の登場とあって、島外からの帰郷者も多く。 久々の賑やかなお祭りとなりました。 「アラヨーイヤセー」の子供の声に「ヨイセーハリセー」の男達の声、太鼓の音、本来の祭りの復活に、振舞い酒もおいしそうな島の人々。 懐かしさと感動に夜の更けるの忘れて祭りを楽しみました。 |

ヤグラ乗り手の子供達。 島には適齢の子供がおらず、島外の島出身者の子供が
ほとんど練習も無しで頑張りました。
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宮出し直後のヤグラ。 狭い階段を太鼓の音に励まされて浜の広場まで担き下って行きます。 |